久しぶりの美容院♩

今日は、恋する乙女は髪を切るということをテーマに書こうと思います。

 

って、テーマで全て話の内容がわかることなんですけどね笑

 

前回のブログで書いたように、

わたしは好きな人に好きという思いを伝えました。

その後、どうこうなっている、というわけではありません。

会いに行く前のまま。ただただ普通の会話が繰り広げられているだけです。

 

わたしは今までに年上の社会人を好きになったことがありません。

うちの両親は5歳差なので、どうして付き合って結婚に至ったのかは

聞いたことがありません。

今、本当に必要をしてる話なので、いずれ聞いてみたいと思います…笑

 

話は変わって、わたしの元カレの話をします。

元カレは同じ大学で同じ授業を4年目に渡って履修しています。

わたしは今大学4年生なんですが、彼はわたしが大学2年生のころ、

当時付き合っていた人がいたのにも関わらず、

1年間片思いをしてくれてたみたいです。

しかし、その人と別れてからも他の人と付き合っていたわたし。

恋愛話や、私生活のこと、煙草を吸うためだけに電話をしていたこともありました。

 

そんな元カレが、俺が元カレのことを忘れさせてあげる。

だから俺にチャンスをください。

と言ってくれて、こんな人って本当にいるんだなと思って

わたしは付き合うことにしました。

元カレは、わたしにすごく尽くしてくれて、

本当に楽しかったし、いろんなところにも出かけました。

わたしは今までそんな風に何の不安もなく、幸せな日々を送ったことがなかったので、今でもすごく思い出に残っています。

しかし彼は、時が経つにつれて束縛が激しくなり、わたしが友達と飲みに行くのにすら、疑い始めるほどでした。

わたしは束縛されるのが本当に嫌いなので、それでもずっと我慢してきていたのですが、耐えるに耐えれなくなり、別れを告げました。

 

そんなことがあり、しかしわたしたちは同じ大学で同じ授業を履修しています。

今まで通りに友達と過ごそうとしても、まわりに別れたことを公表してないせいか、

すごく仲が良さそうに見えるそうです。

そんな、本当のことを友達に隠しているような日々はもううんざりで、

元カレがまだわたしのことが好きだと言ってくれるのはとても嬉しいことですが、

わたしも元カレももう前に進むべきだと思うんです。

 

なので、今回、わたしは髪を切ろうと思います。

昔から、女の子は失恋すると髪を短くする。

という言い伝えはありますが、わたしの場合失恋ではなく、前に進むためです。

心機一転、わたしは好きな人のために努力してみたい。

人生で初めての片思い。

恋愛が自分のいうとおりに運ばないのなんてどうしていいかわかりません。

それでもわたしは全力で努力してみたい。

たとえ、彼の中で結果が決まってようとも、

わたしが彼の思い出になろうとも、構いません。

ちゃんと好きだった。という事実があることに変わりはありません。

 

たぶん、結果は決まっています。

けれど、ひらすら頑張りたい、の方が強いのです。

彼がこの前言っていました。

貴女が思ってるよりも、俺のハードル高いかもよ?

と。

いつものわたしなら、ふざけんなどの立ち位置で言ってんだ。

というところですが、

次付き合う人と結婚まで考えたい、という彼の言葉に、

なめんなよ。超えれないハードルなんてわたしにはないから。

と言いました。

期待してるね。

と言われました。

そんな彼は本当にずるい人。

 

明日、髪を切ります。